仙台おぼろのご紹介!

こんにちは、福祉サービスかじくりの森です
かじくり利用者様と職員一同、日々の作業を行いながら充実した日を過ごしております

今日はかじくりで販売している豆腐のうちのひとつ、「仙台おぼろ」にスポットをあててみたいと思います。

おぼろ豆腐とは?
豆乳を規定温度まで温め、冷えないうちに凝固剤としてにがりを加えて撹拌(混ぜ合わせること・にがりを打ってからの一連の作業を「寄せ」と呼び、技の見せ所でもあります)します。豆乳の濃度、温度、にがりの配合、そして「寄せ」が揃うと豆乳が固まり、おぼろ豆腐が出来上がります。
簡単に言うと、おぼろ豆腐とは木綿豆腐を作る過程で完成する豆腐で、木綿の赤ちゃんといえば分かりやすいかと思います

木綿豆腐との違いですが、おぼろ豆腐は水にさらしたり圧搾しないため、甘みや栄養分がそのまま残りますので、柔らかく大豆本来の味を楽しめます。

おぼろ豆腐は、全ての豆腐の基本・原点で、「おぼろ豆腐が美味しいお店は他の豆腐も美味しい」といわれてます。

豆乳の質からにがりの配合量までこだわり、利用者様と心をこめて作ったおぼろ豆腐をぜひご賞味ください
おぼろ.jpg
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