室内でも熱中症に注意!!

福祉サービスかじくりの森です。
毎日暑い日が続いていますね

今日は室内での熱中症対策についてのお話です。

近年、熱中症で救急搬送された人の中でも入院治療が必要になる人が3割を超えています。
発生場所は意外なことに住居(ベランダや庭含む)が一番多いそうです。
今回はそのなかでも室内熱中症を防ぐポイントを少し。

エアコンや扇風機などを使って適切な室温と温度を保つ
部屋では日当たりが良すぎる部屋などで熱中症になりやすく、夜になっても室温が下がり切らずに就寝中に熱中症になることもあるようです。
エアコンは部屋が25~28度くらいを保つよう調整しましょう。あまり下げ過ぎると外気との温度差で体調を崩す原因になりますので、扇風機なども活用して上手く調整しましょう。

こまめに水分や塩分を補給する
大量に汗をかいたときは塩分も多く失われるので、水分だけでなく塩分も補給しましょう。

睡眠不足や栄養不足を避ける
寝不足や栄養が足りていない状態では、体のバランスが崩れ熱中症を引き起こしやすくなりますので注意しましょう。

体が暑さに慣れる行動を意識して行う
暑い日が続くと体が暑さに慣れていきます。しかし、急に暑くなった場合、体が急な変化に適応できず熱中症になりやすいとされます。日頃から無理のない範囲で運動や入浴などで汗をかく習慣をつけ、体を暑さに慣らしていきましょう。

今年は酷暑になると言われています。意識して熱中症対策をおこない、暑い夏を乗り切っていきましょう
drink_suibun_hokyuu_man.png
↓↓人気ブログランキングに参加してます
恐れ入りますが、クリックでの応援よろしくお願いいたします


人気ブログランキング

この記事へのコメント