～夏バテ対策～

こんにちは！かじくり職員の近藤です。
夏本番で暑い日が続いていますね夏バテはしていませんか？

夏バテには「うなぎ」僕の大好物ですが…年々うなぎが高騰しなかなか口にする機会が減ってきました。
今年は、うなぎを食べれそうもありません

そこで！うなぎのイメージが強い土用の丑の日ですが、丑の日の「う」にちなんで、「う」がつく食べ物を食べるとよいみたいです。
夏に食べると良いとされているうなぎ以外の「う」がつく行事食を調べてみましたのでご紹介します。

消化のよい「うどん」
うどんはのど越しが良く、消化に良いため、食欲が減退しているときにも食べやすい食材冷やしうどんなど食べ方が選べるので、暑い季節にはぴったりですよね。

腸内環境を整える「梅干し」
梅干しの酸味にはクエン酸が含まれ、唾液や胃液の分泌を促進し、消化の手助けをするそうで食欲増進につながるそうです！また、クエン酸には悪玉菌を抑え、腸のぜんどう運動を活発にするといった腸内環境を整える働きがあるみたいですよ。

体内の余分な熱を冷ます「瓜」
夏が旬の野菜である胡瓜（きゅうり）や冬瓜（とうがん）西瓜（すいか）など、水分やカリウムが多く含まれる瓜科の野菜は体内の余分な熱を冷ます役割があるそうです
汗をたくさんかく季節はカリウムを意識してとることで体の不要な塩分が排出されて、体内の塩分バランスが整えられるようです。

今から食欲がなくなることだと思いますが、「う」のつくものを食べてみんなでこの猛暑を乗り越えましょう。


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